やりすぎ都市伝説

やりすぎ都市伝説でも私のような人間が紹介されないのをみるとやはり都市伝説の域を出ないのだろうなと思う。私の存在は都市伝説でもなんでもなく、本当に実在する奇妙な出来事である。なのにそういった陰謀論に括り付けられないのが不思議でならない。恐らくそこまで圧力がかけられているのだろうなと思う。しかし何故、私たちのような人間は表上隠されてしまうという問題である。そんなに不都合な存在なのだろうか?軍用転用にすることはいくらでもできる。例えばプロパガンダに使うことなんてとてつもなく有効である。ある意味ロシアが私を拉致してもおかしくはない。北朝鮮も然りである。なのに私を研究するようなこともない。恐らく前任の方がいるから研究要員にはならないのだろうとは思うけど、実験材料としては持ってこいである。それらの点がとても不思議で不自然である。私が私自身の存在をばらまいているが、これもいずれは怒られるんだろうな、と思いながらやっている。本当は怖いけれど。だけど知ってもらいたい。そんな気持ちが交差する。私もメンヘラだからね。

ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 上巻 [ 今田耕司 ]
価格:3,344円(税込、送料無料) (2023/7/24時点) 楽天で購入

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です