以前もパラノイアについて書いたが、パラノイアとは

偏執病(へんしゅうびょう、偏執症)、パラノイア: paranoia)は、 不安恐怖の影響を強く受けており、他人が常に自分を批判しているという妄想を抱くものを指す[1]妄想性パーソナリティ障害の一種。妄想症とも。独立疾患とする立場と、統合失調症の一種とする立場、または一定の素因と生活史や状況などを原因とする立場などがあり、統一した見解はない[2]。(ウィキペディアより)

である。私は何かしらのパラノイアを幼いころから受けてきた。笑っている人がいたら、(もしかしてあの人たちは私のことを笑っているのではないのだろうか?)(マンガの思考描写は思考が漏れていることを指しているのではないだろうか?)(私はもしかしてゲイになるのではないのだろうか?)等等。

とにかくパラノイアには悩まされていた。しかしこれらは現在の私の病気だから起きている要因だとわかったら、少し落ち着きました。しかし未だに対人恐怖症による突発性けいれんは免れないのだ。またこれが私の特殊能力で他人に伝播するのだ。これが一番私にとってはつらいのです。呪いの伝播並みです。はぁ。オラ、疲れただよ。

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