不思議な現実

高校の頃、私が女の子に「なんで生足（なまあし）なん？」っていう言葉をつかったら、（当然そんな言葉なんてものはなく正しくは素足である）生足という言い方が世間で定着していたことだ。その偶然性が恐ろしく怖い。そういった偶然性などは時折起きる。少し具体例を挙げられないのだが、「私を中心に世界は動いているのか？」と統合失調症的な症状に陥る。まぁ、統合失調症なんだけど。時折、内なる宇宙と外なる宇宙が繋がって現実に反映されているのか？などと複雑なことさえ考える。この命、肉体でさえフェイクなのかも。などと。スピリチュアルな話が好きなわけではないが、そんな体験をしてきたから変な偶然性は気味が悪い。パラノイアになって悩ませてくるから。