不遇。私の人生を振り返るとその一言に尽きる。魂でさえ太って21㎏ぐらいありそうだ。なんでこんな人生になってしまったんだ?誰がこの人生を想像した?私の計算では今頃は青年実業家だ。全てが中途半端。泣いても笑ってもこれが人生。This is my life. 本音を言えばもう息もしたくない。明日あたり目覚めなければいいとさえ思う。そんなメンヘラなティーンズを匂わせる42のおっさん。今からの人生を好転させるには漫画や小説では転生するか異世界に行くかタイムリープするかどれかだな。小説家を目指そうとも思ったが筆不精が過ぎる。そもそも他人が書いた本などに興味がない。そもそも論だ。ネガティブであるとポジティブになれとポジハラされる。ネガティブが悪いと誰が決めた?それは他人にその影響を与えたら悪いと思うが、それ以外だと別にいいだろ?それにポジティブを押し付けてくる人間ほど鬱陶しいものはない。あたかも自分が正義で審判を下す神のごとくに思っているに違いない。どの自己啓発本もその塊だ。唯一救われたのはダイソーの社長の発言だ。ダイソーの社長はネガティブな発言をしながら成功している人だ。これは私にはとても救いのある人だと私は思った。生まれ育った環境の中でネガティブな思考を植え付けられたのだからどう抗ってもポジティブにはなれないのだ。現に今でも抗っている。よくポジティブなことをつらつらと書いてるなと自分でさえおもう。根暗だから私の根底をどうあがいても変えることはできないのだ。一時的に変えても結局は一緒。元に戻る。他人からバカにされ、ないがしろにされ、捨て駒にされる。利用価値とは踏み台となることだ。だから私は得意な勉強に身を委ねた。するとそこでも足を引っ張るやつがいる。それは今日書いた教授(元は准教授)である。私をスカウトすると言って口車にのせ、結局は出る杭を打っただけである。私の伸ばす部分を全て壊してしまった。そう。唯一の勉学に対するプライドさえも。正直あんな教授なんかより私の方が優れているとさえ思っていた。負けん気はあった。だがあいつは私をズタボロにして井戸の底へと落っことした。井の中の蛙なんとかだが、現に私が生み出しているコンテンツは億単位で動いている。それと引き換えに手に入れたものは私の身の安全だ。お金にはならない。だから今でも貧困に苦しむ。貧困に加えて病気。働くことさえままならない。神は私をどうしても働かせたくないらしい。貧困の底辺で生きていけと言っているに等しい。苦しい。これが一番苦しい。健康で働ける。これこそ私が切に願うことだ。もう私の超能力なんていらない。普通に働かせてくれ。そして対価をくれ。生きとし生ける者としての痛切な願いだ。勤労の義務と納税の義務だ。二つの義務を全うさせてくれ。

頭の中の愚痴を吐き出したら。こんな長文になったな。読みづらそう。

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