がんとは死に至る病気の一つだが、私はがんは人間に残された一つの進化の可能性であるのではと思う。がん細胞はエネルギーさえあれば無限増殖する。すなわち、全身ががん細胞なら老いることもないかもしれないということだ。死からも避けられる。つまり、がんは神が与えた人間に対する生への難関問題なのかもしれない。これから先、もしかしたら全身がんになった人が100%癌細胞になり、生き残るという事案も発生するかもしれない。もしくは、生まれてきた赤ちゃんがすでに100%癌細胞からできているとか。そしてそれをクリアできるまでの人間の文化レベル度合が核の使用だとすると、確実に神というか何者かに作られた人間というアーティファクトなのだ!まだ人間の謎は多い。だからこそ可能性は大いにある。

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